Xintetsu氏制作のOFF派生作品「CONFINIUM (Act1)」の邦訳記事です。
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※プレイヤーの名前は「プレイヤー」に置き換えています。
※メインストーリーのみの翻訳です。実際にプレイしている際の補助として使うことを想定して作っています。メインストーリー以外の要素（NPCの会話、謎解きなど）は是非プレイして確かめてください。
※OFF非公式日本語版未プレイにつき個人訳準拠です。意訳・超訳・誤訳あり。
（次→ゾーン・サターン：ガラス庭園）
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ようこそ、プレイヤー。
あなたにはゾーン・ジュピターのパイロットであるエルセンが与えられた。
彼は内外を問わずあらゆる敵からゾーンを守るという目的と共にこの世界に生を受けた。
彼の名は重要ではない。
しかしあなたの名は違う、何故なら彼の目的は、間もなくあなたのものとなるからだ。
プレイヤー、あなたはこの空軍において退役の時まで、法に従い、
国王陛下とその相続者および継承者に心から仕えることを誓うか？
国王陛下の敵と戦い、陛下の安寧を維持し、
そしてあなたの職務に関わることならば何であろうとも忠実に務めを果たすことを誓うか？
→ 【はい】
ではこの任務はこれよりあなたのものとなる。あなたをゾーン・ジュピターに送ろう。
必ずや良い働きをするように。
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●ゾーン・ジュピター
将校
おはよう、諸君。
将校
本日マルロクマルマル、近隣のゾーンで亡霊が出現したとの情報が入った。
将校
我々はそのような対象に遭遇したことはない、よって君たちにはゾーン・サターンへ飛び、この問題についてさらに調査してもらいたい。
将校
王立空軍として、国と市民を守る対策を講ずるのが我々の義務である。
将校
亡霊の様子は随時報告して欲しい。
将校
対象が攻撃的である場合には、武力行使に備えよ。
将校
当任務に必要な医薬品は航空医官より支給される。
将校
離陸は一時間後だ。しっかり準備を行うように。
将校
分かったか？
＊＊
イエス、サー！
将校
では……
将校
幸運を祈る。
＊＊
感謝します、将校殿！
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パイロット
ああ、ごめん。
気付かなかった。
パイロット
やあ、プレイヤー。
パイロット
任務の前には、ここに来て少し心を落ち着かせるんだよ……
パイロット
……。
パイロット
じゃ、ついにこの時が来たってわけだ、そうだよね？
パイロット
フライトまではまだ時間がある、準備に取り掛かった方がよさそうだ。
パイロット
僕の身体を動かすときは、キーボードの矢印キーを使って。
パイロット
周囲を調べたいときは、スペースキーかエンターキーだ。
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ナビゲーター
よう。
ナビゲーター
探したぜ、相棒。
万事順調か？ どうも雰囲気が違う気がするが。
パイロット
……ああ。大丈夫だよ。
ナビゲーター
まあ、そう言うなら……
じゃ、離陸の前に軽く戦闘訓練でもしておくか？
パイロット
うーん……そうだね。やろうか。
ナビゲーター
よし、いいだろう。なら将校の居るビルの前で待ってるからな。
ナビゲーター
戦闘の基礎を忘れちまったか？
ナビゲーター
俺と腕試しをするのは嫌ってか？
ナビゲーター
ならいいぜ。自分が何をしているのかはお前も分かっているだろうし。
ナビゲーター
とにかく、そろそろ準備しないと。
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航空医官
フライト前のメディカルチェックを行う！
航空医官
よし、お前たちは問題無し。
航空医官
これが当任務のためのカラメル薬だ。気をつけて行け。
カラメルエキスを手に入れた。
ナビゲーター
準備は整ったようだな。
行こうぜ。
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●ゾーン・サターン
ナビゲーター
よし、到着だ。
報告の時間じゃないか？
パイロット
ああ、ちょっと待って。
パイロット
Ｅ７、こちらＸＴ９８、送れ。
＊
こちらＥ７、送れ。
パイロット
ヒトマルヒトゴ、僕とＸＴ７１はゾーン・サターンに着陸。
パイロット
これよりこのエリアの捜索を開始する、送れ。
＊
了解、注意して進め、以上。
パイロット
了解。
パイロット
オッケー、これでよし。
パイロット
行こう。
